2007年より建築家 小野暁彦氏(京都造形芸術大学准教授)と共同研究を行っています。
基本テーマは「建築家と施主の共同行為としての住宅創作」です。
個人的部分は施主だどこまで建築に関われるのか、施主はどこまで建築について考えていくべきなのかを問うています。
成果発表は主に大阪大学文学研究科臨床哲学研究室発行の『臨床哲学』で行っております。
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1,アクチュアルな住宅をつくるために PDFファイル(2008 臨床哲学9)
2, うちとそとに開かれた「自分〈たち〉の場所〉」 PDFファイル(2009 臨床哲学10)
3,空を見つけた傾斜の土地 ――ボクの家プロジェクト「再現部」 PDFファイル(2010 臨床哲学11)